Oil lamp Manual

最終更新:2020年8月

【安全について】

・火の取扱いや火災、火傷には十分ご注意下さい。

・転倒防止のため必ず安定した台の上で使用し、燃えやすい物や溶けやすい物の近くで使用しないで下さい。

・換気のいい、エアコンや風が当たらない場所でお使い下さい。

・炎を直接素手で触れないで下さい。

・火がついたランプのそばを離れないで下さい。

・就寝中のご使用は絶対にしないで下さい。

・火の消し忘れにご注意下さい。

*その他安全性に問題がある使用法をすることは厳禁です!*

【ご使用時の注意事項】 

小さなお子様やペットの手の届かない場所でご使用下さい。

・ラッピングをはずしてからご使用下さい。

・口金から芯を抜いてしまうと、再度入れるのが困難なのでご注意下さい。

・炎の高さは必ず5cm以下になるようにして下さい。(炎の高さは3~5cmがベストです。炎が高いと黒いススが出る場合があります。)

・炎が大きすぎるときは一度火を消して、口金から出ている芯をカットして再度火を灯して下さい。(口金から出ている芯は2mm程度がベストです。)

・一度火をつけると口金は熱くなりますのでご注意下さい。

【保管方法】

・お子様やペットの手の届かないところで保管して下さい。

・火を灯さない場合は芯を外し、キャップを閉めて保管する事をおすすめします。(転倒などで中身がこぼれるのを防ぐためです。)

・ 火を消してキャップを閉める際は、瓶の口及び芯の口金が大変熱くなっておりますのでしばらく経ってから行って下さい。

・芯を挿したまま保管する場合は、転倒などで中身がこぼれないようにご注意下さい。再度火をつける際は芯にホコリなどがついていると異常燃焼の原因になりますので必ず取り除いて下さい。

※万が一事故等があった場合、Atelier44では一切責任を負いかねますのでご了承下さい※

ハーバリウムオイルランプ

そのままハーバリウムとして飾っていただけますが、オイルランプとして使用することもできます。

火を消す時は…
①息を吹きかける。
②割りばしなどで芯をつまんで消す。
③火消し棒をかぶせて酸素を遮断させる。

・芯は壊れたり、劣化するまで半永久的に使用可能です。(キャンドルのように芯が燃えてなくなったりはしません。)

・オイルが少なくなった場合は補充して再利用する事ができます。その際は必ずムラエ商事の「レインボーオイル」をご使用下さい。別のオイルを混入させると重大な事故が発生する恐れがあります。

・レインボーオイルには色や香りがついている商品もあります。お好みの物を補充してお楽しみ下さい。レインボーオイル同士であれば混ぜても大丈夫です。

使用方法

①口金から出ている芯を2mm程度に調整して下さい。
②キャップを外して芯を挿して下さい。(花材があって刺しにくい場合は、竹串などで花材をよけて空間を開けてから挿して下さい。)
③芯にオイルが染み込むまで待ちます。(約5分)
※火をつけてすぐは火が大きくなります。時間が経つと落ち着いてきて火も安定します。